シバリガールズ
緊縛女子-惠-新潟緊縛記
10月某日、とある新潟の紳士から、個人レッスンと撮影の依頼を受け、
生まれて初めて新潟の地を訪れました。
新幹線で名古屋から4時間ほど、改札を出るとすぐに依頼主の長身な紳士が出迎えてくれました。
車で山道を奥深く、撮影場所のログハウスへ。
車中より風景をじっと観察してみると、建物の形状から冬の厳しさが伝わってきます。
ここで暮らす人たちはきっと忍耐強く穏やかな人だろうと、
依頼主の紳士のもつ雰囲気とともに感じました。
とても空気の澄んだ山奥のログハウスに到着し、
まず最初に喜多さんによる緊縛を撮影していただきました。
その後個人レッスンに入ります。
緊縛をするのは初めてだとおっしゃっていましたが、とても筋のいいお方でした。
かんたんに緊縛といえど、
受け手との距離の取り方、気づかいの仕方ひとつで、縛り手が普段女性に対してどのように接しているのかが分かってしまうものなのです。
撮影においても瞬間の表情を切り取るのがうまいお方でした。
狭い日本にも知らないところが沢山あってとにかくいろんな人がいる、緊縛を通して普段出会えないような方に出会える事も楽しみの一つです。
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