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芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師

月岡芳年と言えば、無残絵『奥州安達がはらひとつ家の図』が有名。責め絵(主に女性を縛った絵)で有名な伊藤晴雨は、この絵を見た後、芳年が多くの作品で実践するのと同じく実際に妊婦を吊るして写生したのか気になり、妻の勧めで妊娠中の彼女を吊るして実験したといわれています。伊藤晴雨の絵は、現代緊縛の責め縛りのポーズとして参考にされているのです。

http://www.grandtoit.jp/museum/exhibition/special/yoshitoshi/index.html

 

キュレーター紹介

逝かせ縄という妙技を操り、多くの女性を快楽の果てと誘う。東京と名古屋に道場を持ち、日本古来の文化である美しい緊縛を多くの生徒に伝承している。美しくなければ緊縛ではない美しい緊縛は気持ちがいい、それは肉体と精神と性が解放されることだ。

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