瘋癲ノ喜多サン

愛という名の欲望の花

性愛にしても自己愛にしても、
愛の極限は死だ、
愛の為に生きる。
生きること全てが愛すること、
エロティシズムもナルチシズムも。
不幸をまのがれるために、
快楽への欲求をあきらめてはいけない。
文明や社会や道徳で禁じられた欲望の花は美しく咲き乱れる。
愛の為に生き愛の為に死ぬ
愛という名の欲望の花だ。

キュレーター紹介

逝かせ縄という妙技を操り、多くの女性を快楽の果てと誘う。東京と名古屋に道場を持ち、日本古来の文化である美しい緊縛を多くの生徒に伝承している。美しくなければ緊縛ではない美しい緊縛は気持ちがいい、それは肉体と精神と性が解放されることだ。

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