瘋癲ノ喜多サン

男が男を縛るエロス

最近は、男性のセラピーの方も増えてきています。
この方は、M男歴32年。あらゆる女王様にシバかれて縄、鞭、蝋燭で快感を得る方です。
美意識が高く、高級な衣服を身に着け、トレーニングされた身体に全身脱毛が施され惚れ惚れするほどの清潔感です。
ご承知の通り私は、ノーマルの女性愛好家です。男性に性的魅力を感じたことはありません。
しかし、プロとして要望があれば老若男女問わず縛ります。全力でシバキます。
この方は、全裸でも縛られたいと要望があったので全裸でも縛りました。もちろん男性の緊縛師に縛られたのは初めてということです。
普通男の緊縛師は女性しか縛りません。中には女装をしてきたら縛るという人もいますが不思議ですよね。
「縛らて勃起をしたのははじめてです。」
「喜多さんの縛りにはサディストを感じるものがあり、まるで犯されているような気持ちになりました。」
「喜多さんに縛られるときは、脳で感じてしまい何をされてもいい感じになってしまいます。」などと感想を頂き大変喜んでいただけました。



女装男子、性同一障害、ゲイ、ニューハーフ、いろんな方々がおいでになられます。
もちろん女性も縛ります。18歳~60歳ぐらいまでありとあらゆる性癖をお持ちの方々です。
そしてどの方にも気持ちがいい、幸せな気分、脳がつるんとした感じ、よく寝た朝のように新鮮な気分、生まれ変わったみたい、などと喜ばれて、私自身もとても嬉しい気分になります。




人生の中で今が一番充実して世の中のためになっている気がします。
あと30年は出来ることを願って、たくさんの性的マイノリティの方や人に言えない性癖をお持ちの方に多幸感に包まれるてもらえるように、どんどん縛って行きたいと思います。
本当の緊縛師とはこんな思いの人間だと、緊縛道とは、ありとあらゆるひとに多幸感を与えることなり。

幸せそうな表情の人はみんな可愛いです。人間は本来そうでなければならないのです。
みなさんどうですか一度縛られてみては、着衣でも下着でも裸でも ただし清潔にして来て下さいね。



*この画像は本人が掲載を希望したので使用させてもらっています。
 本人に了承のない写真を掲載することはありませんのであしからず。

キュレーター紹介

逝かせ縄という妙技を操り、多くの女性を快楽の果てと誘う。東京と名古屋に道場を持ち、日本古来の文化である美しい緊縛を多くの生徒に伝承している。美しくなければ緊縛ではない美しい緊縛は気持ちがいい、それは肉体と精神と性が解放されることだ。

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