その他

自己紹介

この度、ここに記事を書かせていただく事になりました亀縄と申します。
普通のサラリーマンです。性的嗜好もSでもMでもなくNormalのNです。多少の変態ではありますが、特別な性的偏りがあるわけではありません。
では、なぜ縄に興味を持ったのか。そんな事も含め 生徒の視線で見たこと、感じたこと、共感したことや、ノーマルな人間がどう緊縛に向き合っていくのか等、書いていければと思います。
何故縄に興味を持ったのか、それはやはり恋人の存在でした。付き合った期間は半年ほどでしたが、元カレのSに調教されたM女の彼女は最初こそ普通でしたが、肌を重ねる回数が増えるごとに「ぶって」「縛って」「首を絞めて」と要求してきました。
S気のない私にとってどうして良いのか判らないまま、その要望に応えるべく色々調べたり努力をしましたが、応えられぬままお別れしました。
相手が求めるものに応えたい、愛する人を幸福にしたい、気持ちよくなってもらいたい。でも出来なかった。心のどこかに棘がささったままになっていました。
仕事の関係で名古屋へ転勤し、導かれる様に緊縛の世界に触れ 今までのSMに対して抱いていた印象・偏見が崩壊。
緊縛ショーの美しさに感動し、心が震えました。もっと緊縛ショーも観てみたいとネットを徘徊、緊縛動画(主に縛り方の動画)を見ているうちの
縛ってみたい との欲求が沸々と湧き上がり、気が付いたら「縄」と「トルソー」をネットで注文していました。
縛り方の動画や緊縛の記事等を読むと 緊縛の危険性を訴えています。素人が見よう見真似でやることが一番危ないと。
どこか習うべく場所を探している時に、たまたま喜多先生の教室の存在をしり、教室当日朝ダメ元で申し込みを行いました。
ダメならば縁が無かったと諦めるつもりでしたが、惠さんから快諾のメールを頂き、緊張のままに教室へ。
初めて教室で聞いた喜多先生の話やSMluxuryの記事等 まさに自分が求めていたものがココにあると感じたのです

喜多先生の教室では、ただ単に縛り方を教えるだけでなく、緊縛の可能性、身体に起こる変化・影響、思想、SMのことなど実に興味深い話を聞いたり、喜多先生がSHIBARI GIRLSを縛るところを目の前で見れたり、運がよければ縛られて逝くところを見ることが出来ます。
もちろん縛りを丁寧に教えてくれます。生徒さん求めるものに合わせてしっかりと教えてくれます。写真を撮りたいのか、パートナーを満足させていのか、吊りを覚えたいのか、女性を逝かせたいのか、はたまたモテルための縄なのか等等。
教室の雰囲気や感じたこと、少しでも伝わるような記事(レポート)を書いていければと思っています。 

最後に長文・駄文にお付き合頂き、感謝いたします。   

追伸:次回から もっと砕けた文章になります。今回は縄同様やわらかさが足りなくすみません。

 

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