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縛リ女子

2月28日 12回目の緊縛 今回は少人数制の教室です。
生徒2名を喜多先生と惠さんが3時間みっちり指導してくれます。
遠方から新幹線で来られた初参加・初緊縛(縄に触ることも初)の男性と有意義な時間を過ごしました。

12回も喜多先生の所で教わっているので、色々なSHIBRI GRILSさん達と出会てきました。
そこで、今回は私の感じる SHIBRI GRILSさん達の事を書いてみます。

真っ先に思うのは 『感謝』です。
教室や日曜道場では 受けてとして色々な人たちの緊縛をその身を犠牲(?)にして
下手くそな縄や、気持ちよくないだろう縄を嫌な顔せずに受けてくれる事。時に受け手として指導してくれる事
後手は長い時間手を後ろにまわすため、身体・肩への負担も大きいはずです。長いと2時間以上も後手だけを受け続ける事もあります。

喜多先生の気持ちのいい縄なら、長時間でも耐えられる、むしろ心地よくなるんでしょうが、練習台として、長時間両手を後ろにまわし続けて居る事は、本当に大変です。
生徒は私をはじめ、縄を初めて触る時には緊張と手順を覚えることに必死で、受け手さんへの配慮や心遣いがおろそかになってしまいます。
私は何度も通ってるくせに 縄に夢中になるあまり、作業の縄になってしまいがちで、いつも反省しています。

だからこそ、常に受け手のSHIBARI GRILSさんたちには感謝の気持ちを忘れずに持ち続けていたいと思っています。

そして、次は『勘違いしてはいけない』ということ。
顔だしで緊縛を受けて、気持ちよくなっている姿を晒しているなんて きっとプレイベートでもドM の縛られたい女なんだろう。
そんな事は決してないですよ。
喜多先生の緊縛の思想や、その縄の魅力を感じて その普及の為に彼女達は緊縛写真やライブ配信のモデルをしているのです。
そこには喜多先生への信頼と人間関係があるからこそ 安心してどんな縄でも受けられるのです。
喜多先生が時に鞭を使ったり、首絞めをしたり、足で踏んだりするのも、絶対の信頼関係の中での事ですから、勘違いして真似しては駄目です。
そして、彼女達も普段は普通に仕事をして普通に恋愛をしている普通の女子だという事を忘れないようにしたいですね。

教室や道場には 色々な目的や考えをもって来る方がいます。
純粋に縄を教わりたい、写真を撮ることを主としたり、パートナーを喜ばせる為に縄を教わりたいとか、単にSHIBARIGRILSのファンだったりとか(笑)、若い女性を縛りたいとか、縛られたいとか(男女ともに)。
でも、そんな色々な人たちに 分け隔てなく接してくれ 快く受け手をしてくれ、写真撮影もOK 。そんな彼女たちへの敬意を忘れずに これからも 縄道に精進していきます。

そして、最後に そんなSHIBARI GRILSの まとめ役・女将さん的存在の 惠さんに感謝
SHIBARIGIRLSお笑い担当・詩織さんに感謝。アイドル的存在いけねこさんに感謝。神々しい存在感のやく様感謝。大阪から参戦のエロスを放ってくれた七月さんに感謝。彗星のごとく現れ消えた(?)トン助に感謝です。

いづれ機会があれば 私の会った 個々のSHIBARI GRILSさんの事も書いてみたいと思います。

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