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5月4日はアリスの誕生日

5月4日はアリス・リデルの誕生日だそうですが、ルイス・キャロルがアリスの小説を書いていた時代はヴィクトリア時代のスパンキング小説が全盛の頃でもありました。
​この頃、特徴的なのはお仕置きのあとのお立たせが細かく記載されている小説が多い事です。
​お尻叩きを十分に受けた娘は反省のためにコーナーに立って赤くなったお尻をさらして、許可が出るまで恥ずかしさに耐えていなくてはなりません。
これは娘だけではなく妻にもあてはまるようです。
ある女性が友達の家を訪れるくだりでは、
 ☆友達のモーリーの家に行くと、旦那のダンが応接椅子に座り、モーリーのスカートをまくりショーツを下ろして、膝の上に腹這いにさせていました。
モーリーは私が入って行くと驚いてあとできて欲しいといいますが、旦那は丁度いいから彼女がよく反省できるよう、そこで見ていてほしいといいます。
私がちゅうちょしていると、すぐにダンは妻モーリーのお尻をたたきだしました。
恥ずかしさと痛さで顔を真っ赤にしているモーリーを十分に叩くと旦那は、お前のお友達がきているから早く済むようにコーナータイムは30分にしてやろう、と言います。
するとモーリーは黙って部屋の隅に行き真っ赤になったお尻をさらしたまま、スカートを上に上げてじっと立っています。
モーリーにとってこのような事は当然になっていたのかもしれません。、、、、、☆

と、延々とコーナータイムの恥ずかしさの記述が続いていますが、なかなかに微に入ったスパンキング小説が多いようです。

 

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