一期一縛 (1/2)
私の人生ではじめての緊縛体験は、
ショーに出ていらっしゃった女王様がやってきて、
一緒にいた男性が、私が店に所属していないこと、
話すと、
「じゃあ少し縛ってあげようか?」
私は男性と一緒に別室に連れていかれました。
その日は、
女王様がブースに入って「ちょっと使っていい?」
周りの人は快諾して、場所を貸してくれました。
最初に胸を強調するように縛られ、
視線を逸らしていると、女王様は「
腰
背中側の縄が、やさしくバランスを助けてくれます。
周りで見ていた人が「この子、
と言うと、女王様が「
今度は左脚の太ももを縛り始めます。
恥ずかし
女王様が人差し指の爪で、私の頬や首すじに優しく触れながら
「
出会ってからたいした会話もせず、たった数分の出来事なのに、
そんな強烈な初体験をした所為でしょうか、それ以降、
あの女王様レベルで縛れる人じゃないと縛られたくない!と
思うようにな
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