イベントレポート

緊縛合宿最終日

日曜道場番外編 緊縛合宿最終日

開催3日目の日曜。
ロビーにて朝食をみんなでとる人、皆のためにその朝食を作る人、1人で買いに行く人、外に少人数で食べに行く人、なんでも揃うホテルで旅行するのとは訳が違うので、合宿という共同生活の中で参加者さんたちの人となりがなんとなく見えてきます。

普段の人との関わり方、周りへの気遣いの仕方、思いやり、
これらは全て縄目や女性への扱い方に出ているなと実感する朝です。

前日に来ていた女子大生3人組はこの日も朝から日帰り参加してくれたので、朝練が開催されました。

お昼からは喜多が縛られたい参加者さんを縛っていきます。

受ける側が引き出してほしいことや、されたいこと、それぞれの受け手にそれぞれの縛りを施していきます。

時に見ているこちらが血の気が引いてしまうような攻めの縄、
じわじわとポイントを攻め脳をしびれさせるような逝かせ縄、
打って変って心を抱擁するように相手を癒していく縄。

相手の深層心理を読み取りどんな受け手の心も解放させていく・・・
これが喜多縄です。

縛り手さんにこれを目指すため、受け手としてアドバイスさせていただいているので、「それは良くない」「それは痛い」等、縛り手さんを戦々恐々とさせてしまうこともありますが、皆さん習っている途中なのですから、しっかりアドバイスを聞いて、落ち着いて身に着けてほしいと思っています。

それと同時に、受け手も、縛り手をそれに導いていけるよう、感受性を磨き、真剣に縄をかけようとしている方に対する気持ちを忘れないようにしたいですね。
相手をきもちよくさせる「受け手」がメインの縄といっても、受け手が優位な立場なわけではないので。


縛り手は色んな受け手を縛る事、受け手は色んな縛り手の縄をうけること、縄を通して交わす人と人とのコミュニケーション。

教室で喜多が「縄を覚えるとモテるよ」というのは、縄で人とコミュニケーションをとっていくなかで
気遣いの仕方、思いやりを覚えていくからなのです。


時に、縄を覚えたら相手の気持ちを無視し自分の欲望のままにできるツールとして使えるのでは?と考え、「縄」に逃げこんでくる男性がみえます。
正直に言ってしまえばそのような方がたくさんいると私は思っています。
そんなことも一部の要因となり「SM」や「緊縛」の世間一般のイメージはよくないのでしょう。

「縄」をどのように使うか?それはその人それぞれの考えですのでいろんな形の縄があっていいと思います。

SMLuxuryをご覧になっている皆さん、STUDIO GLAMDY SHIBARIの生徒さん、受け手さんには、
成熟した大人のコミュニケーションツールとして今後も緊縛に触れてほしいと、
三泊四日の合宿の中でひしひしと感じました。

今回の合宿に参加いただいた皆様、誠にありがとうございます。
また東京・名古屋、それぞれのスタジオでお会いできるのを楽しみにしています!

参加した皆様から写真が多く寄せられていますので、後日、合宿のギャラリーを作り写真をアップ予定です。
是非チェックしてくださいね。






 

キュレーター紹介

幼少の頃に映画で見てしまった ” 女性が追い詰められ首を絞められるシーン ” で 自分の中の性が目覚めるのを知ったとゆう惠。 思春期になり本屋で偶然に発見したトレヴァーブラウンの画集に描かれた 痛々しい姿の少女達の絵に衝撃を受けるが、 その痛々しい姿の少女達と自分を置き換えて作品を 見ている自分に気づき自分の M 性を感じたとゆう。

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