シバリガールズ

畳の上で。


近年、畳のある家が減ったせいか、正座ができないという若い方がいると聞いて驚きました。
海外の方が正座が出来ない様に、畳に座るという機会がなく、椅子に座ることが多くなり、正座をする場面がないのです。
道場に来た若い女の子が「畳の匂いっておちつきますね」と言っていました。
自分の家にはなく、おばぁちゃんの家にしかないそうです。

和室って、すーっと澄んだような空気で、他の洋室よりも静かな気がして、気分が落ち着いてきますよね。
実は畳のい草は、二酸化炭素などの有害な物質を吸収するちょっとした空気清浄機の様な機能や、音や振動をフローリングの2倍近くも吸収する効果等があるようです。
それ故に畳の上に座ると心を落ち着かせることが出来るのでしょう。
それに加えて保湿や断熱の効果もあるのですから、日本の伝統「畳」って素晴らしいと思います。

世界中で、正座をするのは日本人特有のものだと言われています。畳と正座ってセットですもんね。
苦手な人も多いかもしれませんが正座にも精神統一がしやすかったり心を落ち着かせる効果があると言われています。
精神の世界に深く繋がる緊縛には、やはり和室がしっくりきますね。

縛られる前、姿勢を崩して縛り手を待つよりも、姿勢を正して縛り手を待つ方が最初から相手を迎え入れる気持ちが整いやすいと思います。
生徒さんも、道場に練習に来て、縛る前緊張して心が落ち着かないときは、正座をして、畳の臭いを吸い込むように一呼吸おいてみてください。



ちなみに・・・
後手をして、寝かした体勢にしようとすると、女性の体は綺麗にS字を書くようにしなりと横たわります。
これは日本の女性特有のものだそうです。日本人女性のもつしなやかな色気というのはDNAで受け継がれているのでしょうか。

間違ったポルノのイメージでは無く「日本の伝統である緊縛」というイメージが多く広がるといいなと思っております。

緊縛 喜多征一先生
撮影 MASAKI様(緊縛撮影会写真より)
 

キュレーター紹介

幼少の頃に映画で見てしまった ” 女性が追い詰められ首を絞められるシーン ” で 自分の中の性が目覚めるのを知ったとゆう惠。 思春期になり本屋で偶然に発見したトレヴァーブラウンの画集に描かれた 痛々しい姿の少女達の絵に衝撃を受けるが、 その痛々しい姿の少女達と自分を置き換えて作品を 見ている自分に気づき自分の M 性を感じたとゆう。

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