その他

鏡花水月〜抱きしめて〜


「私につかまって」と言った。
それは日常。
そして 彼女は私の背中に手を回し私を抱き締めた。これは非日常。色々やりずらかったけど嬉しかった。
事を終えた後私も彼女を抱き締めた。
二人は暫く抱きしめ合った。体温が溶け合い温もりが伝わる。ほわほわと柔らかい肌の彼女は丁寧に髪を結いカチューシャをさした。
手を繋ぎゆっくりと歩み出す。

安堵が広がる。

心を溶かすhug。

ねぇ私が両手を広げたらこの胸に飛び込んで?
そう許される人間にならなければいけない。




 

キュレーター紹介

ake

イメージコンサルタント、ベリーダンサー、モデル、変態の四足のわらじを器用に履きこなします。どうして私が『見た目』にこだわり『美の追求』をし、『素敵に歳を重ねる』事に趣を置くのか。そしてSMとの出会い、緊縛が私に与えてくれたもの。 考え事と妄想の交差点。読書をして恋をし、電車に乗っても恋をする。恋多き女とは私の事ね。

会員登録をすると
コメントを投稿する事ができます

ログインする 会員登録

コメント

この記事に対するコメントはまだありません