瘋癲ノ喜多サン
無欲恬淡
西洋人のセックスやSMは、
彼ら特有の肉体的なねっちこさがあり動物的に感じる。
それに比べると日本人のは、
淡白で純情可憐、無欲恬淡といったところだろうか
しなやかさと湿度を帯びながらも小ざっぱり感がある。
湿度を帯びているところは情であり、
そこにそこはかとないエロスが存在する。
しかし体(たい)を表す肉体的絡みに関しては
しなやかに絡みつき小ざっぱりとした挿入なのだ。
そんな日本人の美意識の中での究極のエロス
それが緊縛なのだ。
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