瘋癲ノ喜多サン

緊縛セラピーと寝取られ縄を終了させて頂きます

今月をもちまして、

緊縛セラピーと寝取られ縄を終了させて頂きます。

本当にたくさんの方々ありがとうございました。





喜多道場の運営をはじめて10年、人を縛って20数年かれこれ延べ10000人ぐらいは縛ったでしょうか、いろいろな方と出会いました、人には明かすことのできない特殊な性癖の人、精神疾患で精神科医に嫌悪を持つ人、重い病気を患った人、電動車椅子に乗った人、ゲイカップル、男性も女性もトランスジェンダーの人も、人であればどんな人でも断らずに縛ってきました。少なからずとも誰かの手助けになってきたとのかと思い少し傲った気持ちになり、いつしか自分の縛りをセラピーと呼んだり逝かせ縄などと銘打ってました。そして時代は変わって行き、SNSやインターネットの普及によって変態と変質者の境がなくなり、巷にはいろんなセラピストが溢れ、誰もが1日の講習でなんらかのセラピストになりお金を稼ぐ時代になってしまったのです。私もそのひとりなどと受け取られることも多くなりました。果たして私はセラピストなのでしょうか、変態なのでしょうか、変態と自称する人たちに共感して同調することができているのでしょうか、いや違います私はただの緊縛師なのです。他の人より少し経験豊富な緊縛師でしょう、私のセックスはいたってノーマルで変態と呼ぶには程遠いのです。本当にいろいろな人を根底から肉体や精神や性を解放したのでしょうか?例えばマッサージに通っている人がいるとします、マッサージ直後はとても気持ちがよく、全てのこりがほぐれて体は万全になったかのように思いますが、仕事でのトラブルの電話でもかかってきたものならば、瞬時に肩はガチガチに首には張りが走り頭は重くなってしまいます。そう私の縛りも抜本的な解放にはならないのです。縛られるのはとても気持ちがいいものです、しかしその快楽は永続的には続かないのです。もし永続的な快楽があるとしたらそれはやはり好きな人を想い、その人に縛られることです。または同じ性癖の人と共感しながら同調して縛られることでしょう。その為に私ができる事は、安全な緊縛が出来る人を増やすことです。男性が緊縛をはじめる理由それは女性にモテたいからです。女性は好きな人に縛られたい、緊縛を覚えた男性は好きになった女性を縛り、女性は縄と彼に酔いしれるのです。これで双方の利害が一致です。私使命は緊縛の美しさや気持ちよさを表現して、緊縛に興味を持つ人を増やし安全に縛ることができる人を増やすことなのです。このような理由で7月いっぱいで緊縛セラピーと寝取られ縄を終了させて頂きます。代わりのメニューをいくつか考えています8月1日に新メニュー表と一緒に発表をしますのでお楽しみにしてください。いろいろと勝手申し上げますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

喜多征一



 

 

 

キュレーター紹介

逝かせ縄という妙技を操り、多くの女性を快楽の果てと誘う。東京と名古屋に道場を持ち、日本古来の文化である美しい緊縛を多くの生徒に伝承している。美しくなければ緊縛ではない美しい緊縛は気持ちがいい、それは肉体と精神と性が解放されることだ。

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