瘋癲ノ喜多サン

感度が一番



胸が小さいとか乳首が大きいとか、とかく女性は気にしがちですよね。女性に慣れてない経験値の少ない男であれば大きな胸を好むだろうけど、そこそこ情事に明け暮れた男であれば、感度のいい胸や乳首を好むのだと思いますね。



セックスではいつもと違うあなたに出会いたいわけです。日頃はエロいそぶりなど見せないで(実のところエロい妄想をしている)しれーっとしているのにいざベッドインをすると、まるで別人のようにどこまで逝くんだって思わせるほど感度が良い方が愛くるしく思いますね。自分のこの手でこの体でこんなにも感じてくれているなんてなんという可愛い女なんだ、そのうえ何度も何度も逝きまくるもう大好きだよ絶対に離したくないなんて男は思うはず。



顔やスタイルじゃないのです感度! 感度のいい女性は愛されますよ、しかしそこまで惚れさせる感度があるといざ別れるときは大変、男はそんな女を失いたくない嫌だ絶対に嫌だあんなに感じてたじゃないか、なんてストーカーになる可能性もありますから気をつけましょう。

どんなに綺麗な顔で抜群のプロポーションでもマグロでは直ぐに飽きられてしまいます。感度抜群の感じられる心と体を手にすれば愛され大切にされること間違えなしです。私が縄でそんな体にしてあげましょう、是非一度縛られに来てみてください、女としての人生変わりますよ!ただし一度で完璧に感じられる体になるなんてうまい話はありません。個人差がありますから二度三度四度五度足を運んんでくださいね。

喜多征一

キュレーター紹介

独自に染め上げた色鮮やかな染め縄を使った緊縛が特徴。自身も緊縛師として全国で活動する傍ら、日本におけるBDSM(bondage, dominance and submission, sadomasochism)に関する文化や価値観を改めるための活動を精力的に行っている。当Webメディア「SMLuxury(エスエムラグジュアリー)」では、編集長としてBDSMに関する情報発信を行う。

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