イベント情報

快楽と多幸感に、受け手も縛り手も満たされる緊縛を、あなたへ

先日、喜多道場主催の「緊縛いろは」で
喜多征一先生より
「奇譚クラブ」発刊から始まる第一次緊縛ブームから、
その後、緊縛がどのような系統に分かれてきたのか
教えていただきました

なお、現在の世間からの緊縛のイメージは、
1947年発刊の「奇譚クラブ」からの流れを汲む
「女性を縄で拘束して辱める」
「男性の加虐思考や変態性を満たすプレイ」
が一般的ではないでしょうか

AVの中で展開される「縛り+加虐+性行為」が
緊縛だと思っている人、
あるいは実施している人がほとんどかと

つまり緊縛=ポルノ、
欲情が目的という認識の人が世間では大多数

しかしその一方で、
これまで一部の緊縛愛好家たちが突き詰めてきた
「縛りのみで心を癒す、解放する」
「縛りのみで気持ち良くなる」
「しかも縛られた姿が美しい」
といった、多幸感、快楽、美意識を満たす緊縛を求める人
(特に女性)が増えてきました


なお、この精神的快楽を重視する縛りは
ポルノ的商業利用(AV)には向かないことから、
これまで表には出ず、
一部の緊縛愛好家の男女たちが静かに続けてきたもので、
最近になって注目されるようになったようです

つまり、緊縛は大きく分けて

縛り手の欲情を目的とした「ポルノ的緊縛」と

受け手が快楽と多幸感に満たされ、
縛り手は受け手と共に充足感と多幸感を得る、
美しくて気持ち良くてエロい「エロス的緊縛」

の二つの流れがあると言えるでしょう



従って、縛られたい女性は、
「自分がどちらの縛りをされたいのか」を見極め
さらに縛り手の指向も見極めないと、
意図しない痴漢行為や性交渉を
拘束された状態で強いられるという危険性があります

さらに技術の拙い人に縛られて、
怪我をしたりや腕が麻痺するようなことになり、
さらに相手の素性や連絡先がわからない上に、
唯一の連絡先のSNSをブロックされたとなれば悲惨です

そもそも女性は信頼できる男性でなければ
触れられるのは嫌なはず

初対面の素性のわからない男性と
密室で2人きりになって縛られる状況は
果たして貴女自身が望むことなのか?
熟慮をお勧めします


「じゃあ、縛られたい女性はどうすればいいの?」
「女性が望む緊縛を習得したい人はどうすればいいの?」
という方は、ご安心ください

・縛りのみで心を癒されたい、解放されたい
・縛りのみで気持ち良くなりたい
・しかも綺麗に縛ってもらいたい
さらに
・受け手を快楽と多幸感に満たしたい
・縛り手は受け手と共に充足感と多幸感を得たい
といった思いを満たす
「エロス的緊縛」を望む皆さんを
喜多道場ではお待ちしています


現在、喜多道場では、
・緊縛師の喜多征一先生の逝かせ縄を鑑賞できる「心縛美実演会」
・縄セラピー
・緊縛教室
・個人レッスン
・個人鑑賞会
等の他に
月に一回、道場を開放して、
縛られたい女性を無料で縛る「日曜道場」も開催

お問い合わせやご予約はこちらまでお気軽にどうぞ
メール
kitadoujyo@gmail.com 
LINE
https://lin.ee/CNsfhNk

安全安心に、多幸感、快楽、
美意識を満たす緊縛を嗜む方々がもっと増えて、
多くの男性と女性の人生が、
素敵な恋愛と情愛で満たされ彩り豊かになりますように

道場で皆さまにお目にかかるのを楽しみにしています

キュレーター紹介

表向きは堅い仕事に従事し貞淑な妻を演じつつ、美と精神性に惹かれ緊縛の世界へ。魂に従い真実を生き、婆須蜜多女が説いた“抱擁による悟りへの道”に憧れる、知命を超えた喜多道場縛り手・受け手・モデル。

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