瘋癲ノ喜多サン

初めての緊縛



緊縛を始めるきっかけなんてなんでもいいのです。
女性にモテたい、
エロいことがしたい、
かっこいい写真が撮りたい、
ただしそんなに簡単なものではないのです。
なんと言っても人を縛るわけですから、
そんなに簡単にされては困ります。



喜多道場に緊縛を習いにくる人は、
9割が初めての人なのです。
奥が深いですね
難しいですねと
汗をかきかき悪戦苦闘です。
その中には最初の思いとは違う魅力に取り憑かれて
7年も8年も習い続けている人がいるのです。
もはやライフスタイルの一部になっていて
緊縛に出会えて本当に良かったと言うのです。
そうですね私などその最たる者で
人生そのものになってしまいましたね。



緊縛との付き合い方は人それぞれで、
パートーナーとの愛を深める人
ひたすら出会い系でハントする人
SMホテルで寝取られ要員として縛りをして
その後のお楽しみも堪能する人
綺麗に縛り撮影をして作品を作る人
縛道の精神の深みにはまり
己を見つめ漢としての生き様を追求する人
などどれも正解なのです。
ただしどの人も根底にあるのは
安全に気持ちよく縛ると言うことなのです。



試しに一度軽い気持ちでいいのです。
緊縛にトライしてみてはいかがでしょうか、
人生観が変わりますよ、
人にはなかなか言えない秘密の楽しみですね。



 

キュレーター紹介

逝かせ縄という妙技を操り、多くの女性を快楽の果てと誘う。東京と名古屋に道場を持ち、日本古来の文化である美しい緊縛を多くの生徒に伝承している。美しくなければ緊縛ではない美しい緊縛は気持ちがいい、それは肉体と精神と性が解放されることだ。

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