その他

綺麗になりたい



生活感のある指先
骨っぽくて弾力のない身体
しわしわで張りのない胸

そんな私でも、喜多先生の緊縛で綺麗にしてほしいと願います。

もう弾けるような若々しさは無いけれど、それでも私を魅力的な女性にして下さい。
声には出さず、心の中でいつもそうお願いしていました。

喜多先生は何も言わず、飾らない私を引き出し
それが魅力だと感じさせてくれました。

彼に綺麗だと思われたくて、彼に魅力を感じてほしくて
一途にそう思って私は喜多先生に全てを委ねました。

気持ちの表現方法はいつの間にか簡単に
効率的に出来るようになりました。

SNSを使えば、ハートマークやイラストだけで愛情表現が誰でも簡単にできる。

今時、憧れの彼を呼び出して告白するなんて非効率と笑われるのかもしれない。

24時間、365日 どこにいても何をしてても伝える事が出来る愛情表現。

でも、私が伝えたいのは
心の底から愛しているという想い。

それは絵文字やスタンプでは伝わらない、声にも出さない想い。
喜多先生の縄が、私の想いを伝えてくれるから、全身全霊で愛情表現をしました。

鮮やかに染められた喜多先生の縄に全てを解放し、縛られ鞭を打たれ、泣き叫び痙攣する
私が、あなたにとって魅力的と思ってもらえますように。

令和の時代に、そんな表現方法は「キモ」と言われてしまうかな。

四十路の私は、時代遅れの表現方法でこれからもあなたを愛してると伝えたい。

 

キュレーター紹介

家庭では家事と育児に追われ、仕事は企業相手の営業で日々ストレスに晒されている毎日を送っている四十路の主婦です。そんな単調な日々に、喜多先生との運命的な出会いで、人生観が大きく変わりました。今は、喜多先生の所へ月に一度伺って、快楽の世界を堪能し、その後は身体中に刻まれた縄の刺激で、一週間は毎日イキそうになるのを必死に耐えています。一緒に行ってくれてる彼は、そんな耐える私を視姦しています。

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