快楽のために生きる緊縛セラピー
今から二十数年前
ファッションデザイナーとして行き詰まっている時に、
生で緊縛を観て衝撃が走りました。
6mm×7mの麻縄で裸体の女性を縛る。
そこには布もなくパターン(型紙)もなく裁断もないのです。
そして縛られた女性はどんなモデルより美しい、
これぞ究極のオートクチュール
なんと完璧なアートなのだと感銘を受けたのです。
そして緊縛をされていた先生に何度も頭を下げて、
緊縛を教えてもらえるように懇願しました。
その先生は伝説の男娼縄師の老人
信じられな程の変わった性格の職人であり芸術家でした。
先生からは、
男から見ても惚れてしまうような色気が放たれ
それは煌びやかものではなく
孤独と刹那から来るものなのでしょうか、
男の色気の根幹を感じたのでした。
偏屈で難しい性格など、
どうでもいいくらい惚れ込んで、
いろいろなお世話をさせていただき
緊縛を習い人生を教わりました。
それから二十数年
数え切れない程の女性を縛り、
多くの話を聞きました。
その多くが性の悩みであり恋の話しであり、
男のセックスに対して失望するものでした。
そんな時を過ごしてくる間に、
今では女性の体を美しく縛りながら
性を司る精神までもデザインをしているようなのです。
心身ともにデザインする正に究極のオートクチュールとなっているのです。
私の緊縛セラピーを受けて、
性への歪んだ固執のタガが外れ
精神の解放と共に強烈なオーガズムを体験したり
身体中の皮膚の受信機が敏感になり
快感に対する感度がすこぶる良好になり
くすぐったいから痛いまでの知覚が、
全て快感に変わったりします。
毎日の日常の行動や出来事が新鮮に感じ、
感謝の気持ちで送れたりするのです。
まさにこれは多幸感であり悟りの境地のようにも思えます。
そんな女性たちをたくさん見てきました。
一様にして、みずみずしくも美しく
これぞ女性なのだと言った様相なのであります。
もちろん個人差がありますからみなさんが必ずそうなるわけではありませんが、
なにかしらの変化はしてくるのです。
女性の体と脳と精神と子宮の神秘にいつも驚かされて、
少しづつ誰も知らない女性の持つ大きな力の存在に気づいてきました。
これを少しでも多くの人に伝えたいと思い、日夜縛っています。
どうでしょうかみなさんも、一度縛られて神秘体験をしてみませんか、
人生観が変わり、女性である喜び生きる素晴らしさに気づくことでしょう。
ご興味がある方は直接メールをください。glamdy@gmail.com
どんなご質問にもお答えさせていただきます。
あなたはなんの為に産まれてきたのでしょう
女性としての幸せを手に入れましたか、
母でなく、妻でなく、あなた自身の幸せです。
人は快楽を手にするために
色々我慢して頑張って生きているのです。
快楽の為に生きていいのですよ。
喜多征一
キュレーター紹介
コメント
この記事に対するコメントはまだありません
会員登録をすると
コメントを投稿する事ができます
ログインする 会員登録