イベントレポート

8/13・東京スタジオイベントレポート

皆さま、初めまして。
この度SMLuxuryのキュレーターとしてお声がけをいただきました、わこと申します。
東京スタジオのオープン時からレギュラーの受け手として、教室と道場に参加させて頂いております。
どうぞよろしくお願いします。

まずは第一弾として、STUDIO GLAMDY SHIBARI(東京スタジオ)8月13日(日)の記事を書かせていただきます。

当日はとても天気が良く、道場がオープンする頃には青空が広がり蝉の鳴く声が外に響いていました。
今回参加してくださったのはスタジオの生徒さん、女装子さん、カップルの方、そしてレギュラーの受け手女性です。

まずは先生の緊縛についてのお話からスタートしました。
喜多先生は真面目なお話の中にも、遊びを入れる方なので
生徒さんも真剣に話を聞いたり、時折笑いあったりして、とても楽しそうに緊縛話に花を咲かせていました。
生徒さん同士、初めてでも笑いあったり知識の共有が出来る暖かい雰囲気です。



さて、先生の一人目のLIVEは黒いランジェリーと黒髪、そして脚線美が魅力の女装子さんです。
前回の日曜道場にもご参加頂いた方で、かわいくてとてもムードメーカーな方です。
『女性』を時に厳しく、時に甘く責めていく先生の縄で、更に美しく変わっていく彼女の変化から、皆さん目が離せないようでした。



二人目のLIVEは私です。
今回は座りの状態から前手での縛り、そして脚縛りとかなりきつく縛られました。
縛られている最中は痛みが快楽に変わることの連続で、開脚で縛られた後に鞭が入ったのですが、痛い感覚と気持ちのいい状態が交互にやってきて、終わった後の開放感は言葉に言い表せないほどでした。



三人目のLIVEはカップルでご参加くださった方です。
涼しげな浴衣を着た上品なご婦人にかかる、優しい喜多縄。
縄は初めてとのことでしたが、後手縛りから始まり、脚縛りと先生の指による優しい責め。
品のあるご婦人に艶やかさが加わり、緊縛と女性の儚くも妖艶な美しさを感じました。



最後のLIVEは東京スタジオのレギュラーの受け手女性です。
緊縛経験の長い女性なので、先ほどとはうって変わって厳しい縄が入ります。
しかしながらその厳しさからの苦しそうな声が、いつのまにか安堵さえ感じるような
吐息まじりの声に変化していきます。
そして最後に、解放されたかのような表情を見せてくれました。



LIVEの合間には縛り手男性が受け手さんを縛る機会が何度かあり、お互いの縄を確認しては
真摯に取り組み、あるいは冗談を交えながら楽しく会話しておりました。

道場の締めは、喜多先生によるお話で終わります。
先生の縄に対しての考え方や思い、これからのことを、参加のみなさんは各々真剣に聞いておられました。

日曜道場は様々な人が集まり、談義をしたり生LIVEを見たり、緊縛をより身近に感じられます。
緊縛は興味あるけど・・と少しでも悩んでいる方は、ぜひ参加してほしいと思います。

それでは、今回のレポートはこれにて終了いたします!

 

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