その他

ここだけの話、女の人って

ここだけの話、女の人って
かわいそうだなって思ってました。

搾取されて消費されて、
なんて不幸な生き物なんだろう!って。



女に生まれた時点で、
あーもうわたしの人生詰んでる!!

電車に乗れば痴漢。

本屋に行けばある一定層にだけ都合のいいグラビアやエロ本。

スマホでネットサーフィンしてるだけなのに、
何故か胸だけ動く謎のアニメGif広告を見せつけられ…
(これ本当に謎、みんなとっくに感覚麻痺してそう笑)

社会に出ればどんだけ頑張っても
男性を超えることはない。

母親になれば家族のためにせかせか働いて、
自分の時間を生きることもない。

そして死ぬまで個性のない性記号となって
消費されていくんだなぁ〜なんて。

そう思ってたんです。

だってわたしの中の女性像って、
それはそれはもう、悲惨なものでしたから。

 

でも最近は驚くことに、
女の人も悪くないな〜いや結構いいかも…。 
と思う自分がいるんです。

一昔前のわたしだったら絶対考えれない!


ね、すごいでしょう。

もちろん自分でもがきながら
色々勉強したからっていうのもあるけれど、

この喜多道場で先生のお話を拝聴したり
生徒さんや受け手さんたちとの会話したりする中で
いろんな可能性を感じることができたんです。

まだまだ女の人も捨てたもんじゃないなって、
今では本当にそう思っています。

 


この度、SM Luxuryにて記事を書き殴る権利(真剣)をいただきました。
ありがとうございます。

大学時代に文学を通じて
変態について勉強していたら、
ジェンダーや現代社会の性についても
興味が出てきてしまった受け手、高橋です。

・わたしが感じていた性嫌悪について
・その嫌悪についてどう対処してきたのか
・そして行き着いた結論
・女性や男性について

その他、受け手を経験してみて感じたことや、
独り言をポツポツ投稿していけたらいいな〜。
わたし、実はおしゃべりが大好きなんです。

素っ頓狂なことを話している時もあるかもしれませんが、それもご愛嬌ということで。
 


早速こんな長文を最後まで読んでくださった
モノ好きな、ある種変態のみなさん。

さぁもっとこちらに寄って、
変態について語りませんか。

キュレーター紹介

喜多道場に受け手として,まれに出没するお喋り好きな20代女性です。 現代社会の"性"が窮屈で息苦しくて… でも,もっと生きやすくなりたくて,この道場に飛び込んできました。 Instagram,皆さんに撮っていただいたお写真で更新してます(笑)

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