イベントレポート

2022年6/26 逝かせ縄LIVE@名古屋に出演して

6/26(日)に開催された逝かせ縄LIVEに出演したなおこです。

ご来場頂いた皆さま、喜多先生、開催にあたり様々なお力添えをいただいた皆さまがあたたかく見守ってくださったおかげで、無事に初めてのステージを終えることができました。誠にありがとうございました。

あれから数日たち、肌に残った名残が消えつつありますが、いただいた沢山のお写真を拝見する度にあの時の感触が鮮明に思い出されます。

そしてふと、「初出演は一生に一回」という言葉を目にし、今の気持ちを残しておこうと思いました。お付き合いいただけると幸いです。

緊張は・・・名前を呼ばれてステージに出て正座するまでの間に少し感じただけでした。

「折角の機会、遠慮も我慢もせず、味わい尽くして感じたままに出し尽くそう」と決めていたので、喜多先生の気配を背中越しに間近に感じた時から完全に没入してしまいました。


その後の様子は、会場で皆さんがご覧になった通りです。

いただいた写真を拝見し、こんなにうれしそうに笑って・・・と呆れつつ、これで果たしてよかったのかしらと少し心配になっています。

以前、SMLuxuryに掲載いただいた、なぜ50代の私が逝かせ縄LIVEに出演するのかに書いたように、私は出産を経験していますからお腹の皮は余り妊娠線も残っています。それでもこんなに美しく縛っていただいてとても幸せです。



そして、僭越ながらこの記事で、「私が出演することで女性の皆さんが『年齢を重ねるのも悪くない』と思ってもらえるとうれしい」「女性の価値は『若さ』だけでない、と気づいてもらえるのはこの上ない喜び」と書きましたが、ご覧いただいた皆さんが少しでもそう感じていただけたのなら幸いです。


さらに、本日、この記事を読んでくださった女性や男性の皆さんが、逝かせ縄LIVEや喜多道場の緊縛教室の見学にいらしてくださったり、先生の縄セラピーや緊縛教室に申し込んでくださって、その結果、世の中に内面から輝く美しい女性たちと、女性の美しさを引き出す素敵な男性たちが増えていくとうれしい。

逝かせ縄LIVEや道場の見学、緊縛教室や受け手のお申し込みはこちらまで。

皆さんと緊縛について語り合い、縛りを通して共に心技体を磨いていくのを楽しみにしています。

キュレーター紹介

表向きは堅い仕事に従事し貞淑な妻を演じつつ、美と精神性に惹かれ緊縛の世界へ。魂に従い真実を生き、婆須蜜多女が説いた“抱擁による悟りへの道”に憧れる、知命を超えた名古屋道場受け手・縛り手。

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