喜多縛りコレクション

喜多縛りコレクション226

TOKYO SHIBARI EROS RENKA

蓮花は時代劇に出てくる貞淑でしっかり者の妻
といった感じだ
大和撫子で戦時中であれば竹槍で敵に突っ込む練習を
一生懸命するような(実際にはしない練習だけ)
甘えべたでしっかり者
でも
それに甘えすぎる男には牙を剥く
頑固者で一度決心したことはなかなかひるがえさない
と勝手に私がイメージしてるだけなので
実際そうなのかといえば違うと怒るかもしれない
緊縛に最適なイメージの女
こんな女が縛りの中でだけ
本来の自分を取り戻して
縄に抱かれ甘えられるひと時を過ごす
そのエロスたるもの美しいばかりであろう
女の歩んだ道
不本意なことも寂しいことも悔しいことも
それらが凝縮されて解放される姿
こんな美しいものはない
そんな蓮花の美しい涙や恍惚の表情が
3月19日東京四谷で観ることができます
春めいたこの頃
心にもほんのり暖かな情を注入してみませんか
詳しくは↓↓↓をご覧ください
https://smluxury.jp/news/post_1888.html
































































 

キュレーター紹介

独自に染め上げた色鮮やかな染め縄を使った緊縛が特徴。自身も緊縛師として全国で活動する傍ら、日本におけるBDSM(bondage, dominance and submission, sadomasochism)に関する文化や価値観を改めるための活動を精力的に行っている。当Webメディア「SMLuxury(エスエムラグジュアリー)」では、編集長としてBDSMに関する情報発信を行う。

会員登録をすると
コメントを投稿する事ができます

ログインする 会員登録

コメント

この記事に対するコメントはまだありません