瘋癲ノ喜多サン

喜多征一の縛り道LIVE



ご報告したいことがあります。

最近の私の持論であります、

女性が逝くという事実はなく、オーガズムに達して多幸感に包まれる。

これが女性の性における悦びであり、かけがえのないものなのです。

なのになぜいまだに、逝かせ縄とうたってライブをやっているのか?

それは実におかしい、

私も一般男性として男が生み出した、

女性のオーガズムを逝くと信じ切っていた愚者でした、一昨年まで

その間違えに気づき私自身いろいろと心情の変化がありまして、

今年一年をかけて正して行こうと思っている次第なのです。

まず手始めに、3月に行われる喜多征一ライブの名称を

喜多征一の縛り道ライブと改めます。

私の緊縛は日本人であることの精神性に重きを置き、

空、間、気、美を持ってして、漢であることを研ぎ澄まし

受け手を多幸感に導く縛り道なのです。

その精神性と肉体の躍動を

生で感じていただければと思っておりまして、

ライブの名称を変えさせていただきます。

何卒、今後ともよろしくお願いいたします。

喜多征一


写真:けんさん モデル:橙子

 

キュレーター紹介

逝かせ縄という妙技を操り、多くの女性を快楽の果てと誘う。東京と名古屋に道場を持ち、日本古来の文化である美しい緊縛を多くの生徒に伝承している。美しくなければ緊縛ではない美しい緊縛は気持ちがいい、それは肉体と精神と性が解放されることだ。

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