瘋癲ノ喜多サン

喜多永士、喜多静山、誕生

我が道場には、7年通っている生徒が2名、

6年が2名、5年に至っては4名もいます。

愚直にも基礎を何度も繰り返し謙虚な姿勢で私の指導する縛道を習い、

精神と技術の鍛錬を怠らないのです。

そのうちの4名が縛徒と呼ばれ、

喜多の縛りを教えることの出来る師範となります。

今回縛徒2名に喜多姓を授けることになりました。

名古屋道場で鍛錬を続けたふたりです。

祥平さんに、喜多永士(きたえいし)

直毅さんに、喜多静山(きたせいざん)

令和5年5月1日より、名古屋道場の運営はこのふたりに任せることになりました。

喜多永士が常駐し毎日師範として指導をし、喜多静山は土日祝を中心に指導をします。

ふたりともとても真面目で技術も高く誠実な人間です。

今までは隔週でしか道場は開かれませんでしたが、

5月1日より毎日道場は稼働します。これは我が道場長年の課題でした。

喜多名古屋道場

喜多永士、喜多静山をよろしくお願い致します。

そして私、喜多征一ですが、決して隠居をする訳ではありません。

東京で活動幅を広げ、

縛道を日本の精神、伝統文化芸術として世界に認知してもらえるように

日々精進して行く所存あります。

これからも多くの喜多縛徒を育て、喜多道場を繁栄させ

緊縛の素晴らしさを少しでも多くの方々に伝えていけるように

喜多道場に関わる全ての人と一緒に頑張って行きます。

今後ともよろしくお願いします。

喜多征一

キュレーター紹介

逝かせ縄という妙技を操り、多くの女性を快楽の果てと誘う。東京と名古屋に道場を持ち、日本古来の文化である美しい緊縛を多くの生徒に伝承している。美しくなければ緊縛ではない美しい緊縛は気持ちがいい、それは肉体と精神と性が解放されることだ。

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