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自己紹介

初めまして、もみじと申します。

女性で緊縛を学ぶ者としてキュレーターのお声をかけていただきました。
そういった目線からの記事を書ければと思います。

私が初めて縄と触れ合ったのは今から1ヶ月ほど前のことです。
知り合いに連れられて緊縛のショーを見てみたり、試しに縛られてみたりしたものの、
眺めているだけで十分かなというのが当時の感想でした。
喜多先生の教室も、最初はその知り合いの受け手として参加しただけでしたし、
その時点では、そもそも私は緊縛に興味がありませんでした。

そんな私がその技術を身に付けたいと強く思うだけの魅力が、喜多先生の縄にはありました。
縄目の美しさであったり、一つ一つの所作の美しさであったり、
実際に縄を受けた時の感動であったり……。
そういう意味では喜多先生の縄に一目惚れをして、教室に通うようになったのかもしれません。

少し話が変わりますが、受け手の方を縛るのとは別に自縛も楽しんでいます。
縛りたい欲求と縛られたい欲求の両方を自給自足できて、
自分を縄で彩る喜びも感じられて一石三鳥です。
緊縛を学ぶ合間に、自縛の腕も上げられれば嬉しいです。

これからも教室で学んだこと、感じたことを書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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