瘋癲ノ喜多サン

麻縄のようなつきあい

はじめてレッスンに来られた方からのメールをご紹介させていただきます。
50歳代のこの方は小学生のころに見た緊縛写真が忘れられず、一念発起して今回喜多道場においでになられました。結構こういった方多いですね、今までですと、どこで緊縛など習っていいものかわからず、本やDVDで見よう見まねでやったところで上手くいかずに、志半ばであきらめていた方々も、いい時代ですよね。インターネットで緊縛教室などと検索するといくつかの縄場が出てきます。その中で我が道場を選んで下さって嬉しいかぎりです。その上このような感想を送っていただけると今後の教室運営への参考と私本人の励みにもなります。ありがとうございます。






昨日は、貴重な時間をいただきありがとうございました。

改めて、「自分は縄が好きで緊縛愛が強い」のなだと感じました。

 

その後、帰りの喫茶店で、もう一度すべての流れをメモにまとめて自分が感じたことなどを

加えてみたのですが、あまりにも受け手を思う要素が多く、奥深さを再確認しました。

 

今日初めて道場のドアを開けた時、緊縛する空間のアロマの香りや心地よい音楽、緊縛に集中できる

清潔感のある空間に身を置くと、それだけで気持ちが高まってきます。

受け手の方も、同じように気持ちを高めていくのだと感じました。

 

akeさんの足に縄をかけさせて頂いた時、焦りと緊張の為いろいろとお話をしてしまいましたが、

その後の一本縛りをさせて頂いた時のあの静寂さとakeさんから伝わる雰囲気に、前にいる女性を

喜ばせたいと思う気持ちがさらに強くなりました。

 

自分のパートナーだと自分よがりの思いで縄をかけてしまい、そのことなど全く気にしたことが

ありませんでしたが、緊縛を愛されている方を前にすると、正直、身の程を知った思いです。

受け手の方から、縄をかけてもらいたいと思われる縛り手になれるように精進し、人間性も更に磨きをかけて

ゆく覚悟です。

 

これからも、女性を逝かせる事のできる緊縛美を追求しますので、ご指導のほどよろしくお願いします。




 

本当にいろんな方が習いに来ています。下は20代から上は70代まで職種も多種多様で、独身、既婚、バツイチ、ニイ、サンと、なんの利害関係もない縄好き、女好きのみなさんが、仲良く和気あいあいと受け手に怒られながら私の縛りを習得している姿は、とても微笑ましく嬉しくもあります。今までいろんな人間つき合いをしてきましたが、今の生徒さんたちとの関係がいちばん人との距離も近く、心地のいい、人と人のつながりを感じます。この人たちと死ぬまで細く長く麻縄のように伸びることなくしなやかに、つき合ってゆきたいものだと思うのです。




娘ほどの年齢の受け手の人生相談にのったり、ひとり暮らしでお腹をすかしているだろうと帰りにラーメンを食べに連れて行ってあげたり、出張先で土産を買って差し入れてくれたり、温かい人間ドラマがそこにあるのです。しばらく仕事で教室に通えず1年ぶりに復帰する人、名古屋に出張だからと、東京道場の人が名古屋道場に来て、名古屋の人と仲良くなったり、またその逆があったり、ありがたいことに威張ったり、奢ったりする人もいなく、とてもいい方ばかりなので、はじめての人でもすぐに馴染んで楽しんでいかれます。どうですか、しがらみも変な連帯意識も上下もない喜多道場で、人生のうさを晴れしながら、女性を幸せにする縛りを覚えて見ませんか、九割の方が初心者ですので恥ずかしがらずにモテ男になる女性の抱き方を習いにきて下さい。お待ちしております。

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喜多征一

キュレーター紹介

独自に染め上げた色鮮やかな染め縄を使った緊縛が特徴。自身も緊縛師として全国で活動する傍ら、日本におけるBDSM(bondage, dominance and submission, sadomasochism)に関する文化や価値観を改めるための活動を精力的に行っている。当Webメディア「SMLuxury(エスエムラグジュアリー)」では、編集長としてBDSMに関する情報発信を行う。

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