その他

味わい深い一年を過ごして


昨年も、月に一度のペースで喜多先生のセラピーを受ける事が出来て、
より一層自分の変化を感じる事ができた年でした。

心と身体が、求めるまま素直に感じられるようになってきてから、快楽に対する後ろめたさが無くなり、女として最高の悦びを何度も体感しました。


そしてクリスマスに、令和元年最後の緊縛に行きました。

その時の事と、改めて私の想いをまとめてみました。
喜多先生の緊縛に興味がある方が、読んでもらえると嬉しいです。

その日、先生の縄は強さを増していて、私はすぐに快感を感じ始めました。
吊るされて縄が食い込んでくると、その刺激がたまらなくなり、全身どこを触れられても敏感で、ボヤける意識の中、「もっと、もっと・・・」と心の中で叫んでいました。

喜多先生は、その心の叫びを感じ取って、求めている以上に攻めてくるので、
私は涙が止めどなく溢れ、声をあげてたくさん泣きました。

セラピーの間に一番快感を感じるのは、
縄で首を締められた時です。
強く締めたり、ゆるめたり
時には先生の素手で頸動脈をおさえられ、苦しくなってくると恍惚となります。

普段は時に孤独を感じたり、また悲しい事があっても、精一杯頑張って強がっている私なのに、先生の腕の中で、私の生と死の全てを委ねて脱力していく時には、究極の安堵感が私の周りを包んでくれる感覚になるのです。

今思う事は 、勇気を出して喜多先生の所に行って良かったということです。
女に生まれて、その性と女性にしか解らない快感を味わって、そして堪能出来ている事が凄く嬉しいのです。

緊縛のあと一週間ぐらいは、ふいに思い出す刺激が鮮明過ぎて、時間も場所も構わずに身体が火照ってくるのは、かなり恥ずかしい気持ちにもなりますが、
誰にも気付かれずにイキそうになって優越感を感じているのは秘密です。
(耳だけは赤くなるのを隠せません…恥)
これも全て、喜多先生の緊縛における為せる業なのです。


今年も先が見えない快楽の世界が楽しみでもあり、これ以上の快感がどうなってしまうのか、未知の領域の怖さもあります。
でも、喜多先生はいつもと変わらず、笑顔で「いらっしゃい」とドアを開けて迎えてくれるのです。

だから私は今年も、もっと自分の欲望を正直に求めて更なる快感を味わいたいと思います。
せっかく女性として生まれて来たのですから。


2020年もどうぞよろしくお願い致します
トシエ


*彼が撮影してくれた写真です



 

キュレーター紹介

家庭では家事と育児に追われ、仕事は企業相手の営業で日々ストレスに晒されている毎日を送っている四十路の主婦です。そんな単調な日々に、喜多先生との運命的な出会いで、人生観が大きく変わりました。今は、喜多先生の所へ月に一度伺って、快楽の世界を堪能し、その後は身体中に刻まれた縄の刺激で、一週間は毎日イキそうになるのを必死に耐えています。一緒に行ってくれてる彼は、そんな耐える私を視姦しています。

会員登録をすると
コメントを投稿する事ができます

ログインする 会員登録

コメント

この記事に対するコメントはまだありません