瘋癲ノ喜多サン

裏面の痴態

常識的人間は表面では、
自制心や無理やり取り繕った良心といった
わざとらしい社会性の仮面をつけている。
裏面には、サディズム、マゾヒズム、フェチズム、好色などの
あらゆる種類の倒錯を潜ませている。
常識的人間が時として垣間見せる裏面の痴態、
それこそが究極のエロスなんだ。

キュレーター紹介

独自に染め上げた色鮮やかな染め縄を使った緊縛が特徴。自身も緊縛師として全国で活動する傍ら、日本におけるBDSM(bondage, dominance and submission, sadomasochism)に関する文化や価値観を改めるための活動を精力的に行っている。当Webメディア「SMLuxury(エスエムラグジュアリー)」では、編集長としてBDSMに関する情報発信を行う。

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