瘋癲ノ喜多サン

人の思いと温かみのアート

シルクスクリーンをアートにしたアンディ・ウォーホル

インクの溜まりはダマだ

カスレ ボケ ニジミ

それはそれは官能美

エキサイティング な配色

同じマリリンモンローでも

配色で悪魔にも天使にもなり

幸せな顔 怒りの顔 恐怖の顔 悲しい顔にも

して見せた



シルクスクリーンといえば

Tシャツのプリントによく使われる技法だ

人の手で一枚づつ刷られる

一色づつ加えられる

ちから加減で濃くも薄くもなるのは当たり前で

それが本来の味で芸術性なんだ

それが今では

その味が不良品とされる

返品返金の対象だ

みんな工業製品を愛してる

悲しいかな

そんなものにしか安心しない

人の思いと温かみのアート

ひとつひとつ表情の違う作品を眺め楽しむ

縛り手と受け手とお客の感性の同調

それが緊縛アート心縛美実演会だ

私が緊縛を愛する理由

緊縛は人の思いと温かみのアート

心縛美実演会一度は見て下さいね

1月10日(金)にあります、詳しくは↓↓↓
https://smluxury.jp/news/post_2222.html



 

キュレーター紹介

逝かせ縄という妙技を操り、多くの女性を快楽の果てと誘う。東京と名古屋に道場を持ち、日本古来の文化である美しい緊縛を多くの生徒に伝承している。美しくなければ緊縛ではない美しい緊縛は気持ちがいい、それは肉体と精神と性が解放されることだ。

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