女性が男性にして欲しい所作〜逝かせ縄LIVEの見どころ〜

6/26(日)14時より名古屋で開催される、逝かせ縄LIVEに初めて出演するなおこです。

逝かせ縄LIVEに足を運んでくださる理由は人それぞれだと思いますが、私自身が毎回楽しみにしているのが、「モデルさんの美しい姿」と「喜多先生の美しい縛りと色気」

先生の縄によって引き立てられるたおやかな四肢はもちろん、己を解放して快楽に揺蕩い、忘我の境地に陥る女性の姿は艶やかでとても美しい。

そして、モデルを肉体と精神と性の解放へ導く喜多先生の美しい縛りと、それを生み出す洗練された所作に宿る先生の色気を目にすると、自分が縛られた時のことを思い出して恍惚とした感覚に陥ります。

モデルの状態と反応と限界を冷静に見極めながら、その先の肉体と精神と性の解放へ導く喜多先生の縛りと責め
一見、厳しく激しく見えますが、モデルの体を支え抱きしめ労う先生の所作には女性への配慮が満ちていて、女性が男性にして欲しい所作そのもののように感じています。

私の個人的な感想ですが、いい男を目指す男性は、ライブで喜多先生の所作のここを見て欲しい。

その①縛りに入る前の肩のストレッチ
女性に安心感を与える身体への触れ方
関節と筋肉の緊張を解すゆったりとしたストレッチの手技
固まっていた身体と心が緩んでいく様子と、それを導く所作をご覧いただきたい。

その②指抜きや女性を寝かせる時の体の支え方
懐深く隙間なく、しっかりと抱き抱える所作
身体を委ねても少しも揺るがず深く抱き支えてくださるので安心して身を任せることができます。

その③最後の抱擁
万感の想いを込めて抱き、抱きしめられる姿は神々しい
女性を労い慈しみ癒す、全てが最後の抱擁に込められていて、その幸福感に、見ていて涙が出るほど
身体も心も魂も抱き締める喜多先生の抱擁、篤とご覧いただきたい。