‪縄に出会えたこと‬
‪縄を感じるままに感じ‬
‪絡みあったものを紐解き‬
‪手放したり結びなおしたり‬
‪安寧の快楽‬
‪掻き乱される快楽‬
‪そんな中を自由に泳げたこと‬
‪感謝しています。‬

‪私にとって縄は「縄」特別だった。‬

‪古の昔 緊縛は 拘束形と快楽形に
分かれたとされ
拘束形は心の鬼を快楽形は女の哀を縛った
と聞きます。‬

‪『無心の縄には神が宿る』‬

‪解放された心は直ぐに迷いだし‬
‪手当たり次第に 内側に取り込みます。‬
‪だからこそ 私は軸に自身を置きます。‬
‪解放という名に囚われないように。‬
‪信頼という言葉に縛られないように。‬

‪琴線に触れた縄が ‬
‪特別でなくなった時‬
‪全てにおいて優劣のない縄を知り‬
‪真に尊いものとなる。‬

‪どうか 縄に心縛られませんように‬
‪〝充たされる〟を知る‬
‪その時まで ご自愛ください。‬



‪こんにちは 黒蜜です(^^)‬
‪メンヘラ −精神不安定 病み−と呼ばれる方を縄女の中にもお見受けする事があります
‪『縄は琴線に触れるもの』心ひらけば どなた様も 心揺れ、硬く冷たくなった心が 溶けるとき、素直な方なら尚更…。と 今の私は思うのです。解放により快楽に身をまかせることを覚え自由に歓喜する心をもて余し、気がつけば 縄に囚われはじめる。一瞬は上がれど また奈落へと…出口なき輪の中をクルクルと廻り、疲れ果てる…。そんな感じでしょう。これは縄だけではありません。快楽が高ければ高いほど下向きの矢印がつきまとう。いわばメンヘラといわれる方々を理解できないというのは〝快楽を理解していない〟ということになるのかもしれません。‬無論、そのままではやがて壊れてしまい不感症女の出来上がりでございます‬
‪時間には限りがあり望むなら出口はございます。底を決め十分に落ちきったら重心を戻し軸にはご自身を置き 立ってください。いい女への機会です。涼しい顔して参りましょうね。‬

‪真の快楽への準備は よろしいですか？‬