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女の立場で語る、丁寧な暮らしと喜多征一先生の緊縛

喜多征一先生の性愛に対する考え方は明瞭で明確です。
そして今、喜多征一先生の縄は更に進化しています。ゆったりと壮大に、柔和で優しく、暖かみのあるものに成っているそうです。
それは喜多征一先生がそうしようと意図したものであるというよりは、相対した女性が何を望んでいるか、どのように取り扱われたいのかをしっかりとカウンセリングした結果、そのように変化していったのだと思われます。
そして先生の年齢や経験も大きく影響するのでしょう。

喜多征一先生が縛るから、その縄の“味”が正確に伝わるのだと思っています。例えば30歳の若造が喜多征一先生の真似だけしても喜多緊縛を正確に再現できるとは思いません。
女性が、喜多征一先生だからこそ自身の大切な一部を預けて身を任せようと、本音を晒そうと思えて初めて体現する緊縛なのだと思います。
そして喜多征一先生も言っていましたが、それは繰り返して利用、また指名が固定される風俗やホストクラブといった疑似恋愛とは全く異なるものです。
男娼をされていた時は疑似恋愛として時間をかけてお互いをよく知り、関係性を丁寧に築いていったのだと言います。
対して今の喜多征一先生の緊縛セラピーは、一見で相手の要望を聞き、本音を見抜き、反応で責めやアプローチを細かく変えるところから始まります。
往々にして長年“悩み”として自分の中の“もやもや”を抱えている人は、言い訳や辻褄合わせ、色々な改善修正を自身で行ってきた結果、本来の自分の核となる欲求や本音が深く沈んでしまっています。
そこを見抜く、また浮上させるアプローチをしているのが喜多征一先生の緊縛セラピーです。
言語化できない感覚で、自分がどう立ち振る舞いたいのか見つめ直すこと、どう扱われたいのかを知るのです。

それは相手の期待に応えない、コミュニケーションを放棄した究極の自由です。
現代女性は息が詰まるような社会の中で頑張っています。
特に仕事、子育てとあらゆるにおいてライフステージを乗り切ってきた女性たちはそうです。
自身より組織や家庭、コミュニティを優先するように生きています。それはある種の本能です。
そう言った女性達が無償で抱きしめられることが第一歩です。女としての見返りを求められない関係性が救いとなっていくのです。

時代は変わっていきます。
ふと喜多征一先生の元で深く息をつく。
自由さを求めるために、自分を喜ばせるために、自分の為だけに存在する時間があってもいいと思います。
自分の人生の快感はこの先にあった、
そう実感するための喜多征一先生の緊縛なのです。

キュレーター紹介

昼は保健室の先生をしています。緊縛という選択があなたの中にありますように

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