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緊縛教室の効能

STUDIO GLAMDY SHIBARIの緊縛教室は、はっきりいって他所の縄会とは全く違った「教室」になります。
緊縛をすること自体初めての方がほとんどで、最初は「簡単にできるもの」と軽い気持ちでお越しになる方も多いと思うのですが、
だんだんと緊縛の持つ精神性に気づき、いい男になるための「精神修行」として通われている方が多いように思います。

教室では、安全に、縛の正しい技術をお教えするだけでなく、受け手を精神と肉体の解放へ導ける人物となれるよう精神面においても指導しております。

最初は、どうしても従来の緊縛のイメージがあり、心のどこかで「女性を思い通りにできるだろう」「緊縛をやったらモテる」と思いがちな方も多くいらっしゃいますが「縄で思い通りにねじ伏せる」ものではないのです。
女性に気遣いができるようになるからモテるようになるのです。
最初、ある程度本結びが出来るようになり、いざ女性の体に触れてみるとどれだけ女性を雑に扱っていたかがわかってしまいます。
好きな男性からなら良いかもしれませんが、誰彼と雑に扱われて喜ぶ女性はいません。

相手を思いやり、気持ちのいい縄をかけ、それでいて危険なことのないように安全面を配慮するには、縛り手は常に平常心でなければなりませんし、それには相当な鍛錬がいります。心を落ち着かせて女性を縛るということはそれだけでとても難しい事なのです。

以前、教室に来ることでだんだんと奥様に優しくできるようになったという方がいると記事でご紹介しましたが、
他にも、コミュニケーションをとることが苦手だった方が緊縛を習うことを通してだんだんと緊張をほぐし、コミュニケーションが以前より上手くとれるようになったり、教室でアドバイスを受け少しずつ実行することによって効果を感じ、自信の持てるようになった方がたくさんおられます。

先日、個人レッスンで緊縛を習いに来られた方を見て、喜多先生は途中、心を落ち着けられるように呼吸法を伝授されました。
その方は始まってすぐは緊張や焦りからか、どうしても雑になってしまっていたのですが、合間に呼吸法を伝授されてから、始まったときよりも落ち着いて縄がかけられるようになりました。
このように教室では、自分でも気づくことのない改善点を教わることが出来ます。

大人になってからあまり人から自分のウィークポイントを指摘される事はないと思いますが、STUDIO GLAMDY SHIBARIでは緊縛を習うことを通して、心を強くすることも学べます。
だんだんと気遣いが出来るようになり、人とのコミュニケーションが円滑になった先に「モテる」ことが出来るのです。

何か変えたいと思っている方は、是非緊縛をきっかけとして一歩踏み出し、喜多道場にお越しください。

 

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